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  • 執筆者の写真Toapapa

PS4版 DAYZにハマるw


何度かこのブログ内の記事でもお伝えをしていますが、私個人の本業が2~3月は1年のうちで一番の超繁忙期となりまして、平気で1日の就業時間が12時間を超えます。(ブラックやん!)仕事の業種上、仕方のないことなので諦めているのですが、これだけ連日(月~土)働き詰めますと、流石にシムフライトをする元気がないのです。(家に帰って、飯食って、風呂は入ったら、バタンキューw)


私は1フライトをするのに事前の準備からフライトを約2~2.5時間をかけてやります。フライト自体の時間は1~1.5時間の距離を主に選んで行っているのですが、事前の準備(ルート、シップ、出発地及び到着地の空港情報、天気調査、フライトプラン、セットアップなど)で軽く0.5~1時間弱はかかります。だらだら準備するからねぇ~w


基本的にこの時期は、シムフライトでのフライトは元気に余力がある土曜日の夜若しくは日曜日の夜だけに限定されることとなります。


ですので、平日はフライトをしない代わりに手軽にプレイできるPS4で遊んでいるわけです。(ストレス超貯まる仕事ですから、発散も必要なのです)


そもそも根っからのゲーム好きで大学生の頃はファミコンショップに入り浸ってファミコンのソフトを片っ端から遊んでいた学生でした。コンシュマーゲーム歴はかなり長いものになっていますね。ここ近年は海外のゲームにハマってやっています。


毎回超繁忙期に「さて、何をメインに遊ぼう~」といつも考えているのですが、今冬はすでに決まっています。そのタイトルは「DAYZ」です。


実はすでに「DAYZ」はプレイを開始しちゃってますw


この「DAYZ」、詳しい方はご存知かもしれませんが、チェコのゲームソフト開発会社Bohemia Interactive Studioが開発したオープンワールドのサバイバルゲームです。そもそも「ARMA 2」というゲームのModとしてリリースされました。当初はPC版のみでしたが、現在はXBOX、PS4で提供されています。


朝になった…、活動開始


この「DAYZ」ですが日本国内ではコンシュマー向けに発売されていません。ダウンロード販売も国内では行われておらず、プレイをするのであれば海外からソフトを輸入するか、海外のPlayStationアカウントを取り、ダウンロード購入をするかの選択となります。私は手っ取り早くアマゾンで購入しました。


このゲームの最大の魅力は「サバイバル」です。


夜は大人しく…


舞台は架空のチェルナルスという国で、謎の疫病により多くの人間がゾンビ化しています。プレイが始まると何処かもわからない場所にスポーンし、手に持っているのはケミカルライト、ぼろ布、りんごなどの果樹ひとつのみ。戦う武器なんて持っていません。マップなんてありませんから、ただっ広い荒野に放り出される感じです。「ここはどこ?」って感じですw 夜などに放り出されると、明かりすらありませんから右も左もわかりません。見えるのは数m先ぐらいです。




まずは生き残るために水と食料を探します。道を見つけ出し街を探して、家を漁り、生きるために必要な食料、飲水、衣服、靴、衣料品などを探し続けます。時間の経過とともに喉は乾き、空腹になり、また気候も寒いせいか体温も下がってきます。日夜のサイクルもあり、天気の変動もあります。雨が降ると服が濡れ、体温がどんどん下がっていきます。雨宿りできる建物や大きな木を探さなければなりません。夜になるとその変化は顕著です。体を温めるために斧を探し、薪を作り、マッチを探し、火をおこして体を温め、服を乾かさなければなりません。マッチがなければ木をを使って火をお越します。そのままほっておくと低体温症で体力が低下し、いずれ死んでしまいます。


雨が降ったら屋内へ。雷も鳴っとるし、銃声も聞こえる・・・


食料の缶詰を見つけても、開ける道具がなければ食べることすらできません。水も川や池がありますが、そんな水を飲んでしまうと、サルモネラ菌に感染してしまいます。安全な井戸や、ペットボトル、缶ジュースなどを見つけなければなりません。

ニワトリなどの家畜動物を見つけて狩り、捌き、肉を食べることもできますが、生肉を食べてしまうとコレラ菌に感染してしまいます。火を起こして焼かなければ安全は保証されません。また、不用意に森に入ると野生の熊、狼に襲われることになりますw


熊に襲われ、大出血。瀕死の重傷…


恐ろしいのは、こんな大自然相手のサバイバルだけではありません。


1つのサーバーに最大で約60人のプレーヤーがいます。このプレーヤー一人ひとりもサバイバルをしていますので、生きる残るために食料や武器などの略奪が行われます。人を見つけると攻撃し生きるために物資を奪い取ろうとするのです。そんなプレイヤーを相手にするには武器が必要。食料や水を探索するように、同時に武器なども手に入れていかなければ生き残れません。

中にはフレンドリーに話しかけてくるプレーヤーもいます。協力プレイは、こんなサバイバルの中では強力なものになります。でも油断はできません。背中を向けると撃ってくる可能性は大いにあるのです。信じれるのは己だけ…。やられたら終わりなのです。


「やられた…」背後からドスンと一発

やられたら、やり返す。最初に殴ってきたのはそっち


餓死、病死、殺人などで死んでしまった場合は、今まで探し当ててきた食料や武器、衣服すべてが無くなります。(クリアされる)そして、初期装備の状態でまた何処かにスポーンされるのです。


ここは一体何処なん??



そんな過酷なゲームが「DAYZ」です。


さて、この超繁忙期の最中に私は生き残れることができるのでしょうか・・・

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