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  • 執筆者の写真Toapapa

Microsoft Flight Simulatorで行く!世界遺産!厳島神社(日本)編

更新日:2021年5月7日



少し前のブログでもご紹介をしました、先月の2020年9月29日にMicrosoft Flight Simulatorのアップデート1.9.3.0が行われ、同時にワールドアップデートとして日本が提供されました。日本国内の有数な名所やオブジェクトが追加され、ますます日本の空もにぎやかになってきました。

グラフィックがとても美しい、Microsoft Flight Simulatorの発売から始めている世界遺産の旅ですが、今回はこのUPDATEがありましたので、日本国内の世界遺産へ行きたいと思います。


今回の行き先は「安芸の宮島 厳島神社」です。「安芸の宮島」というと日本三景のひとつですね。(残り2つは松島と天橋立ですね~)1996年(平成 8年)に世界遺産に登録されました。広島県は私が大学生時代に6年間住んでいた街で、第二のふるさとだと思っているため、思い入れが強い世界遺産です。実際に何度か足を運びましたが、いつもたくさんの観光客が訪れている、日本でも有数の観光地となっています。


鳥居の下まで行きたい場合は、潮位表を参考に時間を決めるといいですよ

写真は7年前に宮島に行ったときのものです

近くで見ると迫力があります


今回のフライトは、広島県の東の山奥にある広島空港(RJOA)から、広島市上空を経由して厳島へ。その後山口県岩国にある岩国飛行場(RJOI)へ行きたいと思います。



また、今回はいつも使用しているCessna172を使わずに、ICON A5を使用します。この飛行機は、ランディングギアを格納している状態だと、水上着水ができるという面白い機体です。せっかくなので海上鳥居の近くまで着水して見学したいと思います。さぁ、うまくいくでしょうか?



ちなみにICON A5は、アメリカのICON Aircraftによって開発された軽飛行機です。2008年に初飛行、2012年12月に量産化が始まりました。単葉機で、2人乗り、全長7m、翼幅は10.6m、高さは2.5mと、とてもコンパクトな作りです。翼は折りたたむことが出来、陸上輸送も可能にしています。最高速度は176km/h、最大飛行距離は427nm(約790km)。コックピットは車の運転席みたいな雰囲気です。


では、動画にまとめましたので、どうぞ~。







瀬戸内の美しい風景


岩国飛行場

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