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執筆者の写真Toapapa

projectFLY WORLD TOUR Leg.24

更新日:2020年1月16日

ProjectFLYの国旗を集めいようツアーは、24レグ目となりました。23カ国目の国旗を目指します。前回からかなり日が経ちました。結構怠けていましたねw


企画を始めた当初はオリンピックが始まる夏までにはすべての国旗をゲットしようと考えていたのですが、このペースではあと3年はかかりますねw(なので、フライトナンバーは2020便なのです)


今回は前回到着したタジキスタン共和国の首都ドゥシャンベにあるドゥシャンベ国際空港から、お隣の国のキルギス共和国の首都、ビシュケクにあるマナス国際空港までのフライトです。


ちなみにタジキスタンはここ


天気はリアルウェザーです。なんかこのあたりの国は標高が高いせいか天候がイマイチばっかりな気がします。いつも霧が出ている印象です。完全に北半球は冬に成りましたので、巡航中は高い山々に積もった雪景色が見れることでしょう。あとは雲があんまり出ていないことを期待します。

ドゥシャンベ国際空港は霧、視程1,500m、外気温1℃、風は200@4kts


ちなみにリアルウェザーのアドオンは「ActiveSky」を使用していますが、このあたりの気象情報って正確に再現されているのでしょうかね??ちょっとだけ疑問です。


滑走路は3,112mと長い。実際にはもう一本となりに滑走路があったようです

RWY09から離陸します

SIDはJD5 Departure。空港の北側と西側に高い山があるので、離陸後左旋回しながら高度を上げていくルートです。


霧の中をRWY09からTAKEOFF!


霧モヤの中に山頂が…



見るからに寒そう…寒いの嫌い





キルギス領空に入ると霧モヤが晴れました



気持ちええのぉ~~このまま天気であってくれ~



目的地が近づいてくるにつれて、またモヤが…


さて目的地のマナス国際空港の天気をチェックすると、曇、視程10km以上、外気温-6℃、風は187@2ktsです。まずまずの天候ですね。なにせ初めて降りる空港は怖くて、天候が良いことにこしたことないです。


風向きからRWY26へ。周りが3,000m~4,000m級の山々に囲まれている関係上、マナス国際空港を西側から進入し滑走路南側から旋回しRWY27にILS進入します。距離感がつかめないので早めに減速し、ILS会合地点が4マイルと近いので、オーバーシュートしないように、確実にILSに乗れるようにしました。だって初めておりるんだもんw


目的地であるマナス国際空港は滑走路は1本ですが4,200m。長いですね~。

マナス国際空は軍も共用のようで、以前は対テロ対策支援のため米軍も駐留していたようですが、現在はいないようです。また、日本の航空会社も就航をしていません。


ちなみにマナス国際空港のシーナリーは見つけることができませんでしたので、デフォでのアプローチとなります。



最終進入へ…


動画化するのも面倒くさくなったwので、YouTubeの方にライブでアップしております。


Landing Rateは-398fpm。いつも738ばかりなので高さ感がつかめず…言い訳~w


23カ国目のキルギス共和国の国旗をゲットしました~!


デフォなので沖止め

「お疲れっしたぁ~」


さて、次のフライトですが以前の記事でも少し書きましたとおり、モンゴルを忘れていましたw

ですので次回はモンゴルのチンギスハーン国際空港と考えています。ですので、このマナス国際空港からですと約1,500マイルはあると思われます。3時間半~4時間のフライトか…。遠いなぁ~。


では、次回の更新まで。

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