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執筆者の写真Toapapa

Microsoft Flight Simulatorで行く!世界遺産!三大ピラミッド(エジプト)編

更新日:2021年5月7日


Microsoft Flight Simulatorで行く世界遺産!4回目はエジプトのピラミッドです。こちらも言うこと無く有名な歴史的建造物ですよね。

さて、Microsoft Flight Simulatorではどのように描画されるのでしょうか?


世界遺産の登録自体は1979年に行われ「メンフィスとその墓地遺跡(ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯)」となっています。エジプト古王国期の首都メンフィスと、その王たちの墓地遺跡であるギザ、ダハシュールなどの遺跡群が含まれています。


今回のフライトはその世界遺産の中でも最も有名な「ギザの三大ピラミッド」に行きたいと思います。三大ピラミッドとは「クフ王のピラミッド」「カフラー王のピラミッド」「メンカウラー王のピラミッド」をさします。また、カフラー王のピラミッドの参道を守る位置に存在するギザのスフィンクスもこの遺跡群に含まれていて有名ですね。


一番大きいものは、クフ王のピラミッドで高さは138.74m(建設時の高さ146.94m)あるそうです。因みに二番めに大きいのはカフラー王のピラミッドで高さ136m(建設時の高さ143.87m)、三番めの高さのメンカウラー王のピラミッドは高さ62m(建設時の高さ65.5m)だそうです。見た目では二番めに大きいカフラー王のピラミッドが一番高く見えるのですが、これは高台にあるためだそうです。



今回は出発到着ともに「カイロ国際空港(HECA)」です。デフォでも作り上げられているようですが、標高データーがおかしなところがあります。ある地点では実際の表示画面より標高データーが上にあるようで航空機が浮いています。(見えない壁にぶち当たりますw)また、センターのランウェイの途中で一般の道路データーがあるのか一般の車両の行き来が発生しています。これは報告案件やねぇ~w


また、今回は気象アドオンの「REX2020 Weather Force」がリリースされましたのでテストで反映させています。この日は全くの快晴でしたので、なんの変化も見れませんが~w。風はちゃんと吹いていました。


では、フライトの状況を動画でどうぞ~



カイロ国際空港




カイロの街って都会なのね

エジプトの国会らしい














 

おまけ

カイロ国際空港の一部で標高データーがw

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