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空港の標高が合ってない【Prepar3D/P3D】

執筆者の写真: ToapapaToapapa

「なんじゃこりゃぁ~!」(ジーパン刑事風)、時代が分かりますねw これが理解できる人は昭和生まれ、私と同年代確定!


新しい空港シーナリーなど導入した場合、上の画像のように、空港の標高が全くあっていないという現象がでるときがあります。この現象は、ORBXのFTX VECTOR導入されている方にでる現象です。ORBXのFTX VECTORと空港シーナリーの標高のズレが有るのが原因ですね。この調整をするのは意外と簡単にできます。


まずは、ORBX CENTRALを立ち上げます。


画面左側のリストからORBXのVECTORを選択し、画面右側にある「Configure」をクリック。


「Global VECTOR Configuration Tool」が立ち上がります。


タブリストの中の「Airport Elebation Corrections」を選択。


あとは「Run Auto-Configuration」を押すと、実行されるので終わるまで待ちます。


終わったら必ず画面下の「Apply」を押すことを忘れないでください。そうしないと反映されません。


以上で標高がきちんと合うはずです。


これ以外でも標高が合わないケースがあります。この作業でうまく合えば良いのですがそれでも合わない時はあります。その場合は空港シーナリーを直接触らないといけないでしょうね。私にはそのスキルはありませんがw(その時は諦めますw)


以上、ご参考になれば…。

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