Saitek Flight Yoke SystemとRudder Pedalsを導入してみた件
- Toapapa
- 2020年4月8日
- 読了時間: 5分
更新日:2020年4月15日

本業の繁忙期がやっと終わったと思ったら、巷では新型コロナウィルス感染症でドタバタ。2020年は本当に色々ありそうな年ですね。コロナも大変ですが、地震なんて来ないことを祈るばかりです。
とうとう非常事態宣言が出されましたが、いつものように仕事をこなす毎日です。ただ繁忙期も終わり少し落ち着き始め、プライベートの時間も取れるようになってきました。
2月ぐらいにメルカリを使い「Saitak Flight Yoke System」と「Flight Rudder Pedals」を手に入れました。中古品ではありますが、かなりの高額の商品なので多少の傷などは仕方のないことです。本業の繁忙期期間中はとてもシムフライトをする時間や気力などありませんので、やっと先日セットアップを開始したのです。
今年FS2020の発売も予定され、それに伴い新しいPCの導入も考えているので、ずっとためらっていたヨークとラダーの導入を決心したものです。
備忘録ではありませんが、今後設置を考えている方の情報源になればと思い記事化します。
1)購入価格(メルカリ・中古品)
Saitak Flight Yoke System:22,300円(定価:30,943円(税込))
Saitak Flight Rudder Pedals:14,000円 (定価:23,375円(税込))


中古品なので価格の良し悪しは正直わからないですね。メルカリでも定価に近い価格で取引されているものもあれば、私の購入金額よりもはるかに低い金額で取引されているものもあります。
2)設置
第一印象は「意外とでかいな…」です。ヨークについてはとてもしっかりとしている印象でしたが、スロットルの方は「意外とちゃちいな…」でした。
大きさのせいで、場所を結構使うために設置固定する場合はよく考えてする必要があると思います。私の場合は、フライトシムだけのPCではないので、フライトするたびにイチイチ設置をしようと思っています。ジョイスティックの場合はデスクに近づいて座ることができたのですが、このヨークの場合は設置すると出っ張るのでデスクと距離ができ、ディスプレイまでの距離も遠くなります。これによりディスプレイを少し前に持ってくる必要性が出ました。

ラダーペダルも設置には少し考慮する点があります。物はしっかりとしているので問題はないのですが、私のデスクの場合、足回りに棚がありそのせいで設置が難しくなりました。ご存知のようにラダーは足での操作になるので、ヨークの位置よりも奥側になるのが普通だと思いますし、ラダー操作をする場合は片方の足ペダルが前にスライドをするわけなので、それだけ足回りにはスペースが必要となります。私のデスク環境のような足回りに棚等の物があるときには、ラダーペダル設置には少し工夫が必要となると思います。
私の場合は新しいデスクを準備するか、ラダーを使わないようにするかの2択となりそうですが、せっかく購入したラダーペダルなので、使用はしたいと思っています。
ヨークから伸びるUSBケーブルをPCに差し、スロットルの方はヨークの方へ差します。(PS/2)ラダーについてもUSBでの接続になるのですが、ヨーク側にUSBポートが3個ありますので、そちらを使用すれば配線はスッキリするのではないでしょうか。
3)PC設定
ロジクールのサイトから最新のドライバー配布サイトへ遷移できます。以下に直リンクを貼っておきます。(リンク切れの場合はご容赦ください)
・Flight Yoke System:ページ内の「サポート」から「ダウンロード」へ
・Flight Rudder Pedals:ページ内の「サポート」から「ダウンロード」へ
ドライバーのインストールでは、くれぐれもOSのビット数などを間違えないようにして下さい。また、ドライバーをインストールしたあとにハードをPCに接続するようにしましょう。
私の場合、ドライバーインストール等では特に大きな問題は発生しませんでしたので、普通にPCが認識してくれると思います。P3Dでも初期状態(何もカスタム設定を指定ない状態)で、エルロン、エレベーター、ラダー、ブレーキ、スロットル等の基本的な割当は正常にできています。

あとは自分にあった環境(ボタン設定など)にするために、フラシム側とカメラアドオンで設定をする必要性があります。これは完全に個人の好みや使いやすさの問題となります。
4)使用感
今までフライトシムはジョイスティックでの操作が長年続いていたので、かなり手こずり慣れるまでには相当時間がかかりそうです。ヨークやスロットルの挙動は初期状態では敏感に感じました。ある一定の範囲を超えると極端に大きく動く印象がります。所属しているFBの友人から助言をいただき「aircraft.cfg」の「flight_tuning」の項目を弄ったり、FSUIPCで調整したりしています。どれぐらいがいいのかは個人的な操作感の問題になるので、お好みになるでしょうね。

一番厄介だったのはスロットルの挙動です。物が中古品だったこともあるのかセンサーの反応が敏感すぎてなかなかスタビライズしてくれません。3つあるレバーのうち一番安定しているものをスロットルとしてFSUIPCで当て直しました。
今までラダー及びチラーの操作はジョイスティックのヒネリで行っていたので足での操作は難しいですね。低速での走行では安定して操作できますが、離陸時及び着陸時のラダー操作にはまだまだ鍛錬が必要です。チラーを別にスロットル側のレバーの一つを当てようとしましたが、これも感度のせいで諦めました。
使用できるスイッチやボタンの数も減り、ChasePlane側での視点設定に手こずりました。今まで操作時の視点切り替えはジョイスティックにあったもので対応ができたのですが、数が減ったこともあり、少し操作感が悪くなりました。これも慣れの問題だと思いますので、キーボード側に新しく当てた設定で慣れていくしかないと思います。
5)まとめ
フライトシムをやっている人は最終的にヨークやラダーにシフトしていくのではないでしょうか。ジョイスティックでも最初は難しかったように回数を熟して鍛錬するしかないでしょうね。

▲ストリートファイターではありませんがw
ただ、安い買い物ではありませんので購入には慎重さが必要だと思います。今後のFS2020、P3Dv5の動向も観察しながら更なる追加情報をプラスしていきたいと思います。
追記(2020/04/14)
結局の所、ラダーペダルの方で地上走行をするのはかなり難易度が高く無理があるのがわかりました。したがって、使っていなかったXBOXのコントローラー(左手ステック)にステアリングチラーをFSUIPCで割当をしました。同時にペダルでのブレーキも設定を外し、これもXBOXのボタンで設定をやり直しました。また右手ステック側に視点移動も割当を行いました。
使用感的には地上走行中は安定をすることができました。ランウェイ滑走中はもちろんラダーペダルで操作することとなります。
当分これで操作することとなりそうですw
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