MSFS : Release 1.15.7.0 WORLD UPDATE IV FRANCE BENELUX
THE SKY IS CALLING
MSFSのアップデート (1.15.7.0)及び、フランス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグの地域を含むWORLD UPDATE IVが、2021/4/13に行われダウンロードが可能となりました。ちなみに表題にある「BENELUX」(ベネルクス)とは、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグの3ヶ国の事をいうそうですね。全く初めて知りましたよ。この3ヶ国を足しても北海道より面積は狭いそうです。ですので周りの大国に対抗するために緊密な経済協力を行っているそうですね。
23.26GBとなかなかの容量
定期的に行われる大型のアップデートはこれで、日本→米国→英国→仏国等と4回目になります。パリの凱旋門やオランダの風車など、100箇所を超える名所のアップデートが含まれており、風光明媚なヨーロッパを飛行することが楽しみとなります。
今回のアップデートで一番注目されるのは日本語に対応をしたということではないでしょうか。(同時にオランダ語にも対応)フラシムユーザーであれば英語表記は当たり前の事ですので、そこまで今までのMSFSには違和感はなく使用されていたと思いますが、やっぱり日本人ですので日本語での表記は大変助かります。2021年夏に、Xbox Series X|S用に発売を予定しているようですので、それを視野に入れた日本語対応なのかもしれませんね。
トレーニングやチャレンジの説明文も今まで英語でしたので意味がよくわかりませんでしたが、日本語になることによって、どんなことをしなければならないのかがはっきりと分かります。意味わからずやることを躊躇していたトレーニング、チャレンジにも挑戦することができそうです。
説明が日本語になったのは助かるわぁ~
また、同時に複数の航空機のバグも修正を行われているようです。ますますの安定性に期待が膨らみます。
Megève Airport (LFHM)
Megève Airport (LFHM)
Megève Airport (LFHM)
コート・ダジュール空港 (LFMN)
コート・ダジュール空港 (LFMN)
コート・ダジュール空港 (LFMN)
コート・ダジュール空港 (LFMN)
ダウンロード手順:
MSFSを起動し、シムのランチャーアップデートをダウンロード
ランチャーアップデート後、MSFSを起動し自動的に実行されるコンテンツアップデートをインストール
アップデートが完了したら、マーケットプレイスにアクセスし、ワールドアップデートをダウンロード
アップデートが上手く機能しない場合には、コミュニティフォルダ内のパッケージがアップデートに対応できていない可能性があります。その場合、コミュニティ不ルダー内のパッケージを別フォルダ等に回避して再度試みてください
追記
現在私の環境では、ロッテルダム空港(EHRD)やその付近の空港を出発空港に選択するとロード中にCTDする現状が発生しています。原因は追求中。
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