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画面が黒い短いフラッシュが発生する【PREPRA3D】
- Toapapa
- 2019年8月4日
- 読了時間: 2分
5月ぐらい?から提供されていたWindows 10のバージョン 1903のアップグレードが私のPCにもやっと参りまして、アップグレードしました。
フラシム民にとってOSのアップグレードは心配のタネ。何かといろいろと不具合が出るものです。セキュリティの観点からもアップグレードすることにこしたこと無いのですが…。
さて、アップグレードしたら案の定、不具合発生。タイトルの通り画面が短いブラックのフラッシュが入ります。特に外部視点のときに発生するようで…。なんかこの症状、以前にもあったような…。
チラチラ、うざいなぁ~
ネットでいろいろ調べて一応解決したようなので記録しておきます。
まず一つ目。

このオプション画面の「Frame Rate Controls」のVSyncを「ON」に設定。
「VSync」垂直同期といって、チラつきを防止するシンクロ機能です。ただ、動作に遅延が発生するという場合があるそうで、私は今までOFFの設定にしていました。この設定にすると若干画面が暗くなるようです。
2つ目。

P3Dの「Prepar3D.exe」を右クリックし【プロパティ】→【互換性】→【設定】→【全画面表示の最適化を無効にする】のチェックが外れていたら、ONにする。
以上、2つの方法で試しましたが、両方解消されました。一応私は2つ目の設定を採用しています。
バージョン 1903は提供されて数ヶ月経つと思いますが、グラフォのドライバーは既に対応しているとは思うんですけどね…。ご参考までに。
注記:上記の設定変更は自己責任で行ってくださいね
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